2015-16年秋冬は やっぱり1990年代のKate Mossかな。
- 2015年4月21日
- 読了時間: 3分
ようやく、ファッションの世界もリッチでグラマラスな女性らしいトレンドがきました。
2012〜13年でシンプル・ベーシックに戻り、13〜14年は男女兼用のようなベーシックの
一大旋風に。
そしてこの頃から、男の子のダッフルコートやスウェットを着る反面、スカートをはく女性やヒールを履く女性が増えてきた。
そして、2〜3月のミラノやパリのプレタポルテコレクションで「ロマンティック」や「フェミニン」「グラマラス」といった女性らしいファッションが溢れかえった。
21世紀に入ってから、カジュアル・ベースのモードが世の中の低価格志向とマッチしてしまって、全く夢を描けないようなムードに覆われてきたファッション業界に、「おしゃれをしてお出かけする楽しさ」「人に見られてわくわくするような」トレンドが戻ってきたことはとても喜ばしい。
なんとしてもこのチャンスを生かさねば・・・と切に思うのであります。
21世紀になって15年。そろそろ時代は”21世紀とはこういう時代だ”と言う新しいものを求めていくのでしょう。
20世紀を振り返れば、ちょうど100年前は世界のパワーバランスが崩れ、第一次世界大戦に突入したころ。このまま世界大恐慌に突入し、第二次世界大戦につながり、世界の盟主がヨーロッパからアメリカの資本主義社会に変わって世の中が安定したのは1950年代。そう思うとかえって気が遠くなって倒れそうですが、これは20世紀の話。
ただ、時代の転換期に生きてるのは間違いなさそうです。
最近、僕のpinterestで収集した1950年代とか60年代とかの10年ごとに区切ったボードの中のピンの数を見てつくづく想うのが2000年代というボードになかなかピンが集められないこと。
ちなみに2015年4月21日 本日現在
1920年代 64
1930年代 10
1940年代 43
1950年代 120
1960年代 319
1970年代 253
1980年代 68
1990年代 241
2000年代 8
※2014年からpinterestを始めてるので、1930年代と1980年代データの僕の最近の必要度が少なかったのでこの小数になっている。ただ、2000年代は逆に探していての結果です。21世紀のファッションはまだ生まれてないのでしょう。
さて、本題に戻りますが、2015年の夏トレンドは1970年代のボヘミアンやヒッピー・モードのカムバックが本命になってきました。ファッションアイコンとして様々な雑誌などで「ジェーン・バーキン」特集をやってます。
僕はこの春は”1970年代ボヘミアンのジェーン・バーキン”と”1990年代のノージェンダー(男女の境のない)なクールフェミニンなケイト・モス”のツーフェイスをテーマとして様々な企画を考えてきました。
そしてこの流れで2015年秋冬はクールでグラマラスな一面とイノセントでフェミニンな一面も併せ持った1990年代のケイト・モスを追及していきたいと想っとります。
そして、ここの後でふと考えるのが、ケイト・モスの後の時代のファッション・アイコン的な人が誰になるのか思いつかない。オリビア・パレルモがそこまでの時代を代表するまでのイメージに思えないし…。さて、誰でしょうか?












コメント